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令和3年 新年御挨拶

明けましておめでとうございます。
大晦日から元旦は、ルーティンで地元の神社廻り、
地元消防団出初式を経て、妻の実家で家族と
過ごしましたが、やはり新型コロナの影響で
例年とは少し内容が異なる幕開けとなりました。

令和3年、自分自身は勝負の年である事は勿論の事、
静岡市にとっては引き続き新型コロナ感染症対策に
臨む勝負の1年であります。

ポストコロナ時代、このまちに最も大切な
ことは、基礎体力を高める事であると考えます。
具体的には国県市連携による感染症対策と津波・
風水害対策を徹底することで、安全安心に暮らせる
まちを目標の第一とします。

そのうえで本市の特徴を活かし、「働き方」
「教育」「休日の過ごし方」から新たな価値を
生み出し、首都圏からの関係人口を増やすことで、
このまちの活力を取り戻したいと考えております。

加えて、今の清水区民は静岡市政に対して、
エビデンスに基づく政策形成だけではなく、
政策決定理由を納得出来得るだけの丁寧な
説明に基づく政策形成を求めているのだと思います。

以上の認識を持ち、令和3年は引き続き流汗悟道を
信念として活動してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(写真は1月2日、蛇塚自治会の早朝出初め放水に
参加後、日本平さくら公園にて自撮りしました。)

【深澤陽一 × 堀努】対談動画(SDGs)

【深澤陽一 × 堀努】対談動画(清水みなとまちづくり公民連携協議会)

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