【海洋産業シンポジウム】

▶「静岡市海洋産業クラスター協議会」主催によるシンポジウムを拝聴しました。
冒頭、4月より政策官に就任される静岡市の赤堀経済局長より、「清水区を、世界中から人が集まる”海洋ゲートウェイシティ” にしていく」という力強い挨拶がありました。

続いて、清水建設㈱の竹内真幸さんより基調講演が行われ、「深海未来都市構想 OCEAN SPIRAL構想」について話をしてくださいました。
これは水深4,000mの海底と海面をスパイラルに結び、水中都市を建設して海の可能性を最大限活用するという、まるでSFのようなプロジェクトです。

そういえば以前、田辺市長が「人は思い描いた自分以上には決してなれない。高い目標を持たなければ、決してそこには到達できない。目標を低く設定するとそれ以上の結果は得られない」と言っていたのをふと思い出しました。
竹内さんの話は、あまりにもスケールが大きく夢物語のようですが、超優秀な人たちが真剣に取り組んでいるのを考えると、30年後には本当に実現してしまうかもしれません。

ちなみに深海未来都市構想に静岡市はうってつけの場所です。なぜなら、すぐ目の前には水深2500mの駿河湾が広がり、海洋資源も豊富に存在しています。また、冒頭に赤堀局長が話した通り、静岡市はJAMSTECや東海大学と連携して海洋バイオの拠点整備を清水区において目指しているからです。
静岡市は、他都市に先駆けて候補地に名乗りを挙げてみてはいかがでしょうか?