【県道198号駒越富士見線 道路改良工事 完成】

 ~2018.3.24日(土)11:30~

春らしい暖かさの中、清水区駒越地区において道路の完成式典が行われました。(開通は翌日9:00~)
「駒越富士見線」とは日本平東麓を南北に走る幹線道路であり、今回は新たに旧150号線(イチゴ海岸通り)から国道150号清水バイパスを結ぶ区間が完成しました。
今回の区間は本来でしたら2011年春にトンネル工事が着工する予定でしたが、東日本大震災直後であった為、防潮堤としても機能しうる旧150号線にトンネルを開ける事を不安視する住民からの反対により、工事が中断した経緯があります。(「噂の東京マガジン」が就任間もない田辺市長をアポなしで電撃取材したこともありました)
その後、2013年に静岡県が第4次地震被害想定を策定し、それに基づき静岡市が検証を行った結果、浸水には影響が無いと判断されました。また、地元連合自治会からも要望が挙がり、2年前から工事が再開された結果、今回の開通に至りました。
開通した恩恵としては、「日立空調」「㈱ノダ」等の企業への物流機能強化や清水病院への救命救急アクセスの強化、三保街道入口付近の慢性的な渋滞緩和、日本平スタジアムへのアクセス向上などが挙げられます。
また、静岡市は全体的に東西軸に比べて南北軸の道路が弱い特徴があります。今後「駒越富士見線」は三保松原・日本平・日の出地区・大谷小鹿新スマートインターチェンジを結ぶ重要な交通結節点になることでしょう。