令和新時代、私たちが暮らす清水は「清水港開港120周年」を迎え、公民連携協議会によって描かれた輝かしい将来像は、このまちの可能性を広く市民に示し、国際海洋文化都市実現に向けて一歩ずつ前進しておりましたそうした矢先、私たちを襲った新型コロナ感染症の世界的流行は、清水港の貿易額悪化や大型客船の相次ぐ寄港中止、緊急事態宣言発令による様々な活動自粛を余儀なくされ、清水のまちづくりにも大きなブレーキがかかりました。しかし、清水の人口減少は引き続き深刻で、直近5年間で約10,000人減少しており猶予はありません。

 今、静岡市政は大変厳しい舵取りを迫られております。私は、ポストコロナ時代のまちづくりで最も大切なことは、基礎体力を高める事であると考えます。具体的には国・県・市連携による津波・風水害対策、感染症対策を徹底することで、安全安心に暮らせる清水を目標の第一とします。そのうえで、本市の特色を活かし、「働き方」「休日の過ごし方」「教育」から新たな価値を生み出し、首都圏からの関係人口を増やすことで清水の活力を取り戻したいと考えております。

 加えて、今の清水区民は静岡市政に対して、エビデンスに基づく政策形成だけではなく、政策決定理由を納得出来得るだけの丁寧な説明に基づく政策形成を求めているのだと思います。

 以上の認識を持ち、引き続き流汗悟道を信念として活動してまいります。令和3年、自分自身は勝負の年である事は勿論の事、静岡市にとっては引き続き新型コロナ感染症対策に臨む勝負の1年であります。

 子ども達の未来と夢のために、持続可能な誇りある清水を皆様と共に実現してまいります。

                                         令和3年1月