生 ま れ :昭和54年5月9日(45歳)
座右の銘:流汗悟道/人間の人間たる価値は、敗北に直面していかに振る舞うかにかかっている。敗北とは、決して屈服ではないのだ。
趣 味:地域を巡り清水の歴史を実感する事
愛 読 書:「老人と海」(ヘミングウェイ)
スポ―ツ:空手(拳聖会・剛柔流)
家 族:妻と息子2人(7歳と1歳)の4人暮らし
堀努(ほりつとむ)
メッセージ
2015年国勢調査によると、5年間で清水区の人口は8692人(静岡市全体の約8割)減少しました。また、静岡市全体でみると、1990年の約74万人をピークに人口減少に転じており、このまま推移すれば、2025年には約65万人に減少することが予想されています。今回、私が政治家を志す直接的なきっかけとなったのは、上記の人口減少問題に強い危機感を持ったからです。
以前、田辺市長に薦められた本の中で、政治家に求められる重要な資質は①「情熱」②「使命感」③「判断力」であると書かれていました。私は、「清水の可能性を信じて誰よりも情熱を込めて」「産学官民連携の新戦力として使命感をもって」「田辺市長の政務秘書として培った判断力を清水のために活かしたい」と強く決意を固めました。
私は、今の清水に漂う閉塞感を何とか打破したいと考えております。「無いものねだりよりも有るものさがし!」清水の可能性をどんどん掘り起こして、かつて以上に清水を輝かせる方法を、皆様とともに考えてまいります。
経歴
- 京都産業大学(法学部)卒業
- 宅地建物取引士として不動産会社に勤務
- 静岡市長の「政務秘書」として後援会事務所に6年間勤務
- 平成29年3月 静岡市議会議員に初当選
- 令和3年3月 静岡市議会議員に再選 (2期目)
活動
- 消防団清水第6分団
- 【自民党】静岡県連 青年局 青年局次長
- 【自民党】静岡市 清水支部 政務調査会長
- 【駒越地区】体育会・青少年育成推進委員
- 日本ボーイスカウト清水第8団