8月24日〜8月27日、「清水港日の出埠頭」に砕氷艦「しらせ」が寄港しました。
一般公開は25日〜26日に行われて、初日には6592人の方が見学に訪れたそうです。
「しらせ」は南極観測隊の輸送・研究の目的の為に文部科学省によって建造されましたが、艦の運用は海上自衛隊によって行なわれております。
ちなみに文科省側の表記だと、「しらせ」は砕氷艦ではなく南極観測船と表現されます。
清水港への寄港は、先代「しらせ」の寄港以来18年ぶりとなります。
私は、24日午前の歓迎式典、同日夜の艦上レセプション、そして25日夜の入港歓迎会に参加しました。
「しらせ」の乗組員には、静岡県出身者が大勢いて、私と同じテーブルには高部地区出の方がいました。
彼は18年前に初代「しらせ」が寄港したのを見学して、その翌年に自衛隊に入隊したそうです。
そんな興味深い話を聞きながら、皆様と親睦を深める事が出来ました。