2015年国勢調査によると、5年間で清水区の人口は8692人
(静岡市全体の約8割)減少しました。また、静岡市全体でみると、
1990年の約74万人をピークに人口減少に転じており、
このまま推移すれば、2025年には約65万人に減少することが予想されています。
今回、私が政治家を志す直接的なきっかけとなったのは、
上記の人口減少問題に強い危機感を持ったからです。
以前、田辺市長に薦められた本の中で、政治家に求められる重要な資質は
①「情熱」②「使命感」③「判断力」であると書かれていました。
私は、「清水の可能性を信じて誰よりも情熱を込めて」
「産学官民連携の新戦力として使命感をもって」
「田辺市長の政務秘書として培った判断力を清水のために活かしたい」
と強く決意を固めました。
私は、今の清水に漂う閉塞感を何とか打破したいと考えております。
「無いものねだりよりも有るものさがし!」
清水の可能性をどんどん掘り起こして、かつて以上に清水を輝かせる方法を、
皆様とともに考えてまいります。
平成28年9月