2020.11.2活動記録「なんでも願いが叶う」叶え馬 左の木馬は 「御穂神社」の神馬(しんめ)で、右は 「静岡浅間神社」の神馬です。1773年の駿府大火で、浅間神社の2頭の木の神馬が御穂神社に逃げ、一頭は残り一頭は戻ったと伝わります。(浅間神社7不思議)両馬共に、伝説の彫刻職人「左甚五郎」の作品と伝わり、「なんでも願いが叶う」叶え馬として信仰されています。加えて、御穂神社の神馬は、11月の例祭と筒粥祭で、子どもが神馬の腹の下をくぐり、お供えの豆を食べると、癇鎮め・歯ぎしり・寝小便等が治るとされています。 活動記録静岡市「花と緑の表彰式」前の記事静岡市初の認知症ケア推進センター次の記事