昨日、レガッタ(手漕ぎボート)によるレースが「日の出ふ頭」にて開催されました。(第33回清水マリーンフェスティバル)
私はチーム「駒越シードラゴン」の漕ぎ手として計4レースに参加。
停泊中の駿河湾フェリーを背後に感じながら、チームの足手まといにならないように、漕いで漕いで漕ぎまくりました。
順位は振るいませんでしたが、最終レースで4分3秒台という好タイムが出たことで、達成感と心地よい疲労感が残りました。
元々は、国際海洋文化都市を広くアピールする目的で、昭和60年にスタートしたマリーンフェスティバル。
「七夕まつり」「灯ろうまつり」「みなとまつり」に比べれば歴史は若干浅いのですが、清水港ならではの祭りとして、大きなポテンシャルを秘めていると感じました。