京都にやって参りました。
紅葉で有名な東福寺にて、商工会議所主催による聖一国師まつりが開催されました。
自民党市議団の一員として、堀も参加しましたが、殆ど役に立たなかったかもしれません。
せめてこの場をお借りしてPR活動をさせていただきます。
聖一国師は、静岡茶の第一人者であり、日本に製粉技法(製麺・饅頭)を伝えた方です。
また、天皇より日本で初めて国師の称号を与えられた大変偉大な人物です。
まさに、静岡を代表する偉人であり、静岡市民のアイデンティティを形成する上でも重要な方です。
丹沢市議のフェイスブックに書かれていますが、中学校の修学旅行が、聖一国師の縁で東福寺を参拝するようになったそうです。
子供達の教育に取り入れることで、地元に誇りを持って貰う事は、人口減少対策にも間接的に有効だと考えます。
大川企業組合の皆様、お疲れ様でした。京都で食べる在来蕎麦は格別でした。
以上