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【国交省 中部地方整備局による防災訓練の実施】

 

本日、清水港 日の出埠頭にて、海の災害に対応すべく本格的な防災訓練が実施されました。

私は、テントの中から訓練の様子を見学するだけでしたが、
官民連携による訓練が、このように実施されていることを市民の皆様にもっと知っていただきたいと思い、投稿させていただきました。

具体的な訓練内容は以下のとおりです。

1.「台風来襲に備えて」
⇒荷役機械・コンテナの転倒防止(アンカー+固定器具)

⇒木材の流出防止対策(防護壁)

2.「高潮災害に備え」
⇒膨張扉の閉鎖

3.「高潮や高波にさらわれた漂流者に対して」
⇒ヘリコプターと巡視艇による救助活動

4.「災害状況調査」
⇒上空(ヘリコプター)+陸上(目視・測量・ドロ
ーン)+海上(船舶)+海面下(潜水士)

5.「啓開活動」
⇒岸壁啓開(ショベルカーによるガレキ撤去)
⇒航路啓開(清掃船による漂流物撤去+重機による海中に
沈んだコンテナの回収)

6.「緊急輸送物資の輸送」
⇒海上自衛隊+トラック協会+ドリームフェリーの連携に
よる物資の輸送

 

【植松則之 × 堀努】対談動画(清水区のまちづくり)

【深澤陽一 × 堀努】対談動画(SDGs)

【深澤陽一 × 堀努】対談動画(清水みなとまちづくり公民連携協議会)

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