青森県八戸市市制施行88周年記念として「ちきゅう」が八戸港に入港し、歓迎セレモニーが行われました。(八戸市は8という数字に強いこだわりがあります。)
静岡市からは港湾議員連盟の市議会議員ほか、商工会議所、市の職員が出席しました。
とにかく驚いたのは、八戸市の「ちきゅう」に対する歓迎ぶり。それに応えるかのようにJAMSTECの平理事長は八戸港を愛の港と評されました。
「ちきゅう」は興津ふ頭に準母港として停泊していますが、これはうかうかしてられないな、と感じました。(静岡市には海のみらい静岡友の会があります)
一方で、「ちきゅう」を通じて八戸市との交流が生まれています。
12月23日に「日の出ふ頭」にて「ちきゅう」が一般公開されますが、その時には八戸からも大勢の方が清水に訪れることでしょう。
(2時間以上もマンツーマンで丁寧に案内してくださった「はっち」たてしたさんに感謝です。海洋文化都市を目指す清水区にとって八戸市は学ぶべきところが多いです)