6/8、静岡市議会の特別委員会にて、
清水区のWFエリアを視察しました。
今年4月に発足した「清水みなとまちづくり
公民連携協議会」において、今後策定される
グランドデザインの対象エリアである、
折戸湾〜興津人口海浜を半日かけて廻りました。
一方で、昨日行われた「平成30年 新清水庁舎
建設検討委員会」では、冒頭に委員より、
庁舎とグランドデザインとの整合性を
求める声があがりました。
個人的には、清水庁舎は市民サービスを
提供する必要不可欠な公共施設であるため、
全体のグランドデザインとの整合性も
さることながら、庁舎機能本位であるべき姿を、
まず委員会主導で詰めてほしいと感じました。
余談ですが、今回の建設検討委員会より、30代
若手委員に対して、会議資料のペーパーレス化
を実験的にスタートしました。
新たな新庁舎には、既存の仕組みに
とらわれず、IC技術の導入やテレワークの
活用等、行政サービスのスマート化に
対応出来る施設になってほしいと思います。