昨晩開催された「百々勇司清水政経塾」で、百々さんの代表辞任が発表されました。百々さんには私が市議会議員になりたての頃、新人研修として横浜港視察を組んでいただき、その経験と記憶は未だ色濃く残っています。講演会終了後、お礼方々ご挨拶に伺ったところ、「清水の議員は頑張らないと駄目だぞ。」と、力強く檄を飛ばしていただきました。(伊藤さんありがとうございました。)
さて、今回の講師は難波副知事でした。特に印象に残った点として、行政が政策形成する場合、証拠(エビデンス)に基づく事は当然として、政策決定理由が住民に理解される政策形成が必要である。という箇所でした。私も清水のまちづくりは、それが重要であると最近強く感じています。